バンコクで受診


朝、ベットから足を下ろすと激痛。症状が改善されず、創部からは膿が垂れています。
明日帰国し、明後日からの仕事は無理なので受診することに。

病院に問い合わせを行い、タクシーでsoi49のサミティヴェート病院に行きます。

サミティヴェート病院 スクムビット
サミティヴェート病院 スクムビット

日本人専用の窓口で初診受付を行い、待合室に移動。

思っていた以上に大きな病院です。どんな病院なんだろう。
周りに日本人の患者が居るので声をかけてみようかなと思っていると、看護師さんに名前を呼ばれ身長体重の測定。

その後、診察室に案内され緊張がピークに。

医師の問診は、やっぱりタイ語。さっぱり分からんタイ語。でも診察室には日本語通訳のスタッフが居た(嬉)

経緯を説明し、創部を確認。洗浄・消毒しガーゼを。

医師から

 注射が必要らしく、通院か入院か を選べと。

 なんですと?!  私、明日帰国なんですが。。。


通訳スタッフに事情を話し、日本での治療継続となります。

ご褒美にお尻に注射していただきました。

治療後の左足
サンダル履けず

少し意外だったのが、日本と同じような医療や診療システム。

病院内の案内や注意書き、薬の服用等は、タイ語、英語、日本語で書かれています。
医療スタッフと言語によるコミュケーションが充分にとれなくとも、和やかに対応してくれるので不安はありません。微笑みの国タイです。

医療費は自費扱いで、およそ8,500Bの請求。万が一の海外旅行傷害保険は大事かも。


診療を終え、プロンポン周辺を散策しながらこれから何をしようか考える。

タイ滞在は残り半日。お土産を買いに行くことにしよう。
前回のお土産は、スーパーでレトルトのタイカレーを買った。今回はもう少し良い物をと思い、スマートフォンで検索。で、良さそうな所が 『 アジアティーク ザ リバーフロント 』。

アジアティーク ザ リバーフロント
巨大ナイトマーケット

2年前にオープンし、観光客向けのアジア雑貨やお土産店が集まっています。
でも、同じ商品を扱う店舗がいくつもあったり、チープな感じの服や雑貨が多い印象があります。
それでも広い敷地内を巡り、オリジナルの商品を扱う店舗でナチュラル・ソープを3個購入。

アジアティークには多くの飲食店が入っているのですが、日本の外食チェーン店ばかり。

タイ最後の夜は、ちょっとガッカリな感じです。