夜行バスでバンコクを出発し、チュンポンに翌早朝着。その後フェリーに乗り換え、午前中にはタオ島に到着。このバンコク → タオ島までの交通がセットになっているのがジョイントチケット。
バンコクからタオ島まで陸路&海路 |
タイ2日目/バンコク → タオ島
バンコクからタオ島への出発は夜なので、夕方まで自由時間。それまで、バンコクを散策です。
ラムカムヘン駅前の ナサ ベガス ホテル (Nasa Vegas Hotel) を朝9時にチェックアウト。
バンコクでは地下鉄各駅入口やデパートなどでセキュリティーチェックがあるので、フアラムポーン駅で大きな荷物を一時預けにします。
電車旅の玄関口 |
正面玄関入って左手の荷物預かり所 |
まずは、フアラムポーン駅前の食堂で朝ごはん。いきなり難易度高いですか?(笑)
食卓からの風景 |
ライス&レッドポーク |
タイ米に甘いタレとパクチーの入ったスープは、僕にはダメでした。
気を取り直して、東南アジア最大級のメガモール サイアム・パラゴンを目指して買い物にGo!
フアラムポーン駅から徒歩で行こうとするも、裏道に入った途端迷子に(笑)
結局、サイアム地区にはタクシーを利用。
サイアム駅からチットロム駅周辺の東急、サイアム・パラゴン、セントラル・ワールド、伊勢丹、プラティナム・ファッションモールをまわり、服・くつ・財布などを物色。
サイアム・パラゴンでイエローライスとチキン、スープ |
パクチーが無理なようです。食事でこんなにテンションが下がるのは初めて。
ロナルドが合掌 |
街を歩いているとバンコクの活気やにおいが感じられ楽しいです。
チットロム周辺 |
黄/緑のツートンやピンクのタクシーが派手です。
タクシーの中には、エンジン、リアスポイラー、ホイール等をカスタマイズされた車があり、まるでリュック・ベッソンの映画じゃないですか。
夕方、フアラムポーン駅で預けた荷物の受取りをした後は、夜行バス乗車のためカオサンにタクシーで移動。ジョイントチケットは、ロンプラヤ社のwebで事前に予約しています。
カオサンの夜は、多くの外国人がひしめき合いエネルギッシュです。
雰囲気が良かったので入店 |
身体に涼を |
スモークチキンと甘いチリソース |
揚げ麺に野菜あんかけ |
夜行バスのチェックインは19時30分から。オフィスはここ。
予約完了メールをプリントアウトした紙をスタッフに渡すと、バスの乗車位置が決められ、胸に貼るシールとフェリーの乗船券を渡されます。荷物にコタオ行きのピンクのタグシールを貼り、バス乗車位置に移動です。バス乗車位置はここ。
バス乗車位置周辺 |
バスを待つ乗客 |
21時過ぎに4台のバスが到着。
胸に貼られたシールの色で乗るバスが決まっている |
2列×2列のシートは、かなりリクライニングできるのでゆったり寝れます。
車内の空調で空気が乾燥しているので、睡眠時にマスクを用意しておいて正解でした。
21時30分に出発したバスは、途中2時に10分程度のトイレ休憩。
食事やお土産の購入もできる |
5時にバスはチュンポンに到着。
フェリー乗船まで2時間ほど待機 |
フェリーのチェックインは、カオサンで貰った乗船券を見せ、降りる島ごとに異なる色のシールを胸に貼ります。
長い桟橋の先にフェリー |
桟橋の入口で乗船券を渡し乗船 |
大きな荷物は、乱暴に扱われフェリー前部に積み上げられる。カメラなどの精密機器や壊れ物は手元に置いておきたい。
ナンユアン島に寄った後、フェリーは9時過ぎにタオ島に到着。
いよいよタオ島でのダイビングです。